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電子証明書発行時の証明書発行用パスワードとは?【LIFE移行作業】

2026.05.14
加算・LIFE

介護給付費等の電子請求を行うためには、電子証明書が必要です。その電子証明書を発行・更新する際に必要となるのが「証明書発行用パスワード」です。

「証明書発行用パスワードって何?どこに書いてあるの?」と疑問に思う方も多いと思います。この記事では、証明書発行用パスワードとは何か、どこに記載されているのかを詳しく解説します。

証明書発行用パスワードとは?

証明書発行用パスワードとは、電子請求受付システムで電子証明書を発行・更新する際に必要となるパスワードのことです。

電子請求(介護給付費等の国保連合会への請求)を行うには、電子証明書を使ったセキュリティ認証が必要です。この電子証明書を発行したり、有効期限が切れた際に更新したりするときに、証明書発行用パスワードの入力が求められます。

仮パスワードとは別のパスワードであり、大文字・小文字・数字が混在した複雑なパスワードとなっています。

証明書発行用パスワードはどこに記載されているの?

証明書発行用パスワードは、国保連合会(県国民健康保険団体連合会)から送付される「電子請求登録結果に関するお知らせ」という書類に記載されています。

この書類には以下の情報が記載されています。

  • ユーザID
  • 事業所番号・事業所名
  • 仮パスワード
  • 証明書発行用パスワード

書類には「紛失・忘失注意」と赤字で大きく記載されており、ID・仮パスワード・証明書発行用パスワードは他に漏洩しないよう十分な管理が必要です。

電子請求登録結果に関するお知らせ(書類サンプル)
電子請求登録結果に関するお知らせ(書類サンプル)

「電子請求登録結果に関するお知らせ」はいつ届く?

「電子請求登録結果に関するお知らせ」は、電子請求の利用登録(新規登録)を行った後、国保連合会から送付されます。

具体的には、以下のタイミングで送付されます。

  • 新規に電子請求の利用登録を行ったとき:事業所が電子請求受付システムへの利用申請を行い、国保連合会での登録処理が完了した後に郵送されます。一般的に、申請から1〜2週間程度で届くことが多いです。
  • ユーザID・パスワード等の再登録を行ったとき:紛失等により再登録の申請をした場合にも送付されます。

なお、送付時期は各都道府県の国保連合会によって多少異なる場合があります。登録状況が不明な場合は、各都道府県の国保連合会へ直接お問い合わせください。

証明書発行用パスワードを紛失した場合は?

証明書発行用パスワードを紛失・忘失した場合は、国保連合会へ「証明書発行用パスワード再発行」の申請を行う必要があります。

再発行の手続きが完了すると、再度「電子請求登録結果に関するお知らせ」が郵送されてきます。

証明書発行用パスワードは証明書の発行・更新(更新の申請を含む)の際に必ず必要となりますので、書類は大切に保管しておきましょう。

まとめ

証明書発行用パスワードについて整理します。

  • 電子請求の電子証明書を発行・更新するときに必要なパスワード
  • 国保連合会から送付される「電子請求登録結果に関するお知らせ」に記載されている
  • 新規利用登録後、通常1〜2週間程度で郵送される
  • 紛失した場合は国保連合会に再発行申請が必要

大切な書類ですので、受け取ったら施設内の安全な場所に保管するようにしましょう。

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